〜有利なはずが一転不利に!?〜iPhone買取におけるカラーの有利不利
iPhoneの買取金額にはたまに同じ商品であっても買取価格に差があるのをご存知ですか?
今日はそれがなぜなのか、そしてどの色を選べばいいのか。。。それについて解説しちゃいます!
🚗Here We Go💨
目次
カラーに差額がある理由
いい色を選んでも思わぬ落とし穴が、、、
買取店スタッフがおすすめするこの色を買えば大丈夫!
まとめ
カラーに差額がある理由
前回
ゴールド一人勝ちだったiPhoneのカラー✨現在のカラーでの買取価格の差は!?
や
買取価格の歴史を変えた!?iPhone7で買取金額が一番高いカラーとはにて説明させていただきましたが、流通経路やその時の新色、人気といった理由でカラーによって買取金額に金額の差があることを記載させていただきました。
こちらをお読みいただければ買取時になぜ価格に差があるのかは少しご理解いただけたと思いますが、今回は有利なはずのカラーが一転して不利になってしまうことがあるというところにおいて深掘りしていきたいと思います!
いい色を選んでも思わぬ落とし穴が、、、
少し応用編になりますが、上記や前回のブログ記事にて価格の差についてはご理解いただけたかと思います☝️
基本的に減額が入らないカラーや無難なカラーはあるのですが、時としてそのカラーが逆に不利になってしまうことがございます、、、((((;゚Д゚)))))))
例えば現状(2022年5月28日)iPhone13Proシリーズではゴールドとブルーまたはグリーン、iPhone13やminiシリーズではレッド
こちらがカラー減額が基本的に少ない色になります。
で・す・がここで例外があります((((;゚Д゚)))))))
例えば3月から4月中旬にかけて結構大々的に行われていたMNPや一定条件でのiPhone12の一括1円キャンペーン中、iPhoneSE3もそうでしたが、対象期間中当店にも1日30件以上上記の端末のお問い合わせをいただきました😲
よくよく冷静に考えれば条件はあるとはいえ1円で買ったものを当時の金額ですと5万円以上で売れるわけですからユーザーさんにとって完全に黒字なので、集まるのも必死ですよね☺️
そうなると、、、です!
買ったものを売るときには当然高い方がいいわけなので、すぐに売却をされるご予定の方は在庫があればほぼ間違いなく普段減額の入りにくいカラーを選びます!そう、、、ゴールドやレッドです💡
前回のブログに金額が変動する要素において「金額や価値は需要と供給のバランスによって決まる」と記載しましたが、本来需要が高いはずのゴールドやレッドが集まりすぎてしまうのです😱当然そういう市場ですとiPhoneの買取には基本的には1番有利なはずのゴールドやレッドに減額が入ってしまうということもあるということですね☝️💡
基本的にはこの異変的なカラー減額は2,000~3,000円の場合が多く少したつとすぐ元どおりになりますが
意外と長い場合もあるので要注意です>_<
買取店スタッフがおすすめするこの色を買えば大丈夫!
では上記を踏まえてiPhoneを購入するときに1番お得なカラーチョイスはなんなのでしょうか((((;゚Д゚)))))))
こちらは僕の独断と偏見ですが購入されたiPhoneを新品で売るか、中古で売るかによって変わってくると思われます💡理由も明記しますのでiPhone14を選ぶ時の参考にしてくださいね✨
新品を売却する予定の場合
こちらに関しては上記のようにイレギュラーがあるので、なかなか難しいところです💦
iPhoneの買取に普段無難なのはもちろんゴールドとレッドなのですが、キャンペーンが重なるとその色に減額が入る可能性もございます。そういうときにも減額がなかなか入りづらいのは後から発売された色です!
iPhone13Proシリーズでいうところのグリーンですね💡
またiPhone13シリーズやiPhone13miniシリーズなどハイエンドでないものは少し簡単で
レッド以外かつシルバーとグレー以外をチョイスするのがベターだと思います!ということでiPhone13シリーズでいくとグリーン、ピンク、ブルーですね💡
では次に難しいハイエンドモデルです
上記の記載のようにiPhone13proシリーズですとグリーン、次点にブルーという形かと思います!
原則として黒系(グレー)と白系(シルバー、スターライト)には通常時に減額が入りやすい色になるので
そのあとはゴールドというところかもしれません
ですので
iPhone13proシリーズ
グリーン<ブルー<ゴールド<グラファイト<シルバー
となります。
iPhone13シリーズは
ピンク≒ブルー≒グリーン≒レッド<ミッドナイト<スターライト
になります
※ここでの注意点は発売されたてやキャンペーンが行われていない新機種に関しては基本的にゴールドやレッド、新色を選ぶべきなのは変わらないということです💡
上記のiPhone13シリーズは最新モデルによりキャンペーン適用端末ではないので、基本色がいいと思います!
ですがiPhone14が発売されてiPhone13シリーズが徐々に安売りされてきたら上記を参考にしてもらえるといいかと思います
中古を売却する場合
個人的にはこちらの方が少し気が楽かと思います。
iPhoneを中古で買取に出す時当然買ってすぐにという場合の方が少ないと思いますので中古で買取をする際には新しいiPhoneが発売されてからある程度時間が経っていることが予想されます
またこちらはiPhone・iPadどの機種を買取するときにもそうですが、金額が高ければ高いほどカラーの差額や状態の差額は広くなってきます😲
もちろん中古でも状態のいい新しめの機種ですと10万円を超えてくることもありますが、新品のように15万円に近くなってくるような商品はほとんどありませんので、その分何かの原因で差額があったとしてもそんなに大きく変わりません
ですので、もちろん使うときに自分が好きな色をというのが前提ですがどれでもいい!という方に関しましては以下の順番で考えるのがおすすめです
iPhone13Proなどのハイエンド系
ブルー<ゴールド<グレー<シルバー
iPhone13やminiなど
ピンク≒ブルー≒グリーン≒レッド<ミッドナイト<スターライト
該当商品を見るとわかるかと思いますが、ゴールドやシルバー系とブルーやグレーなどの濃い色のカラーバリエーションですとフレームの部分の光の反射にすごく差があることがわかると思います。
こちら常に使っていたときに傷が目立ちやすいのが反射がキラキラしやすいゴールドやシルバー系で
逆にがっつりと色がついていて、しかも濃いブルーやグレー、そしてレッド系などは仮に同じダメージをiPhoneが受けたときに若干傷が目立ちにくくなります☝️そのため個人的に上記の順番で選ぶのがベターかと思います!
ですが繰り返しになりますが中古の場合はカラーの減額といってもMAX3,000円くらいなので、使うことを考えると好きな色優先という形でも問題ないかと思います☺️
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は少し深掘りのような内容でしたが、結構現実的でためになる情報もあったかと思います😏
そろそろiPhone14の情報もポツポツ出てくると思いますので、購入される方ぜひ参考にしてみてくださいね♫ですがこちらあくまでも現状のという形で新色などが出てくる場合は不明なのでそういう場合はお気軽にお問い合わせください✨
それではまた来週〜✋