バッテリーを長持ちさせるための2つの設定

こちらは現在のiPhoneやiPadだけでなくスマートフォンの至上命題かもしれませんが、特に購入後1年程度経過してくると誰もが直面する問題ですよね😱
iPhoneやiPadの明るさの自動調節を「オン」にした場合、iPhoneやiPadが周りの明るさを感知して明るさが自動で変化するためバッテリーの消費が激しくなります。

こちらの設定の変え方は
「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」から1番下の「明るさの自動調節」
で変えることができます✨

またiPhoneでは日常的に充電している時間帯を学習し、長時間充電を防ぐための最適化機能（バッテリー充電の最適化）が備わっています。
この機能を「オン」にすれば、たとえば毎回就寝の際に充電している場合80％を超える充電が保留状態となり、目が覚める時間帯にフル充電になるよう自動で調整してくれます。

こちらも
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「バッテリー充電の最適化」

から確認できます。こちらはiPadでは見れないことが多いです
また上記の「バッテリーの状態と充電」の画面にはバッテリーの最大容量も確認でき、一般的にはiPhoneではバッテリー最大容量が80％を下回った場合が交換時期とされていますが、こちらは5~8%くらい誤差があるような気がするので、同じような使い方をしていても詳細な部分で若干の違いが出てくるようです
上記のバッテリーの項目になった時にバッテリーの状態と充電の横に「サービス」と書いてあれば何％でも交換した方がいいかもしれません。